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ブログ記事タイトルで押さえたい10のポイント【使える実用例付き】

ビジネス用のブログを立ち上げているフリーランスのみなさん、ブログ記事のタイトルってどんな風につけていますか?

まさか「今日のお客様は・・・」のような日記のタイトルのようになっていないですよね?

もしもあなたが集客用のブログ記事を書いているなら、タイトルが記事へのアクセス数を大幅に左右することになります。

今回は、記事の内容が一目でわかる、かつ読者を惹きつける魅力的なタイトルをつけるために、現役ウェブライターの私が心がけている10のポイントをご紹介します。

初心者でもスグに試せる実用例をたくさん用意したので、タイトル決めの際にお役立てください!

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【1】検索されたいキーワードを含める

タイトルに必ず含んでもらいたいのが2〜3個の複合キーワードです。

複合キーワードとは、ユーザーが検索サイトで検索するときに入力する複数のキーワードのことです。

例えば、「ブログ 記事 タイトル」「フリーランス 女性 結婚」「沖縄 Wi-Fi カフェ」など実際のユーザーが検索で使いそうなキーワードの組み合わせを考えます。

そして、この2〜3のキーワードを全てタイトルに含めることで、クリック率の上昇や、SEO対策(検索結果に上位表示させること)にもつながります。

複合キーワードが思い浮かばないという方は、無料で使える関連キーワード取得ツールで、書きたい内容のキーワードを1つでも入れて検索すると、多く検索されている複合キーワードがたくさん出てきますよ。

【2】28〜32文字にまとめる

次にタイトルの文字数にも注目します。検索サイト特性を踏まえた上で、28〜32文字程度にまとめるようにしましょう。

というのも、上の画像をみるとわかる通り、検索結果に表示されるタイトルの文字数が32文字までで、それ以降は「・・・」で省略されてしまうからです。

(ちなみに半角英数字は2文字で1文字分にカウントされるようです。)

検索結果のタイトルを見ただけでどんな内容が書いてある記事かわかれば、ユーザーのクリック率が上がりサイトへの訪問も増えていくでしょう。

文字カウントツールを使ってタイトル文字数を計算しましょう。

【3】2つの文に区切ってみる

32文字のタイトルを一つの長い文章でまとめてしまうと、読者にとって読みづらい印象を与えてしまう可能性があります。

32文字を2つの短い文に分けてタイトルを作ってみると、より読者にとって内容もわかりやすく読みやすいものになりますよ。

2〜3に区切ったタイトル例
  • 海外で働きたいフリーランス必見!経験者が語るメリット・デメリット
  • ワードプレス初心者は要チェック!忘れがちだけど重要な基本設定5
  • 使ってわかった!コスパが良い独自ドメインおすすめランキングTOP3

最後は【TOP3】を付け加えることで3つに区切ったタイトルです。文字数は長くなってしまうものの、タイトルから必要な情報を汲み取りやすいので上手く活用してみましょう。

【4】フックになるワードを入れる

フック(Hook)とは、コピーライティングや広告用語で、見た人を惹きつける何らかの「引っかかり」のことです。

つまりフックになるワードとは、読者が思わず読みたくなるような、心理的に惹きつけられる力のあるワードのことで、これをタイトルに上手く挿入することで、記事を読んでもらいやすくなります。

ただし、記事の内容と明らかに合わないものや、記事の内容に対して誇張しすぎワード・フレーズは、かえって読者の評価を下げてしまうので注意しましょう。

容易性
  • 初心者でも大丈夫!
  • 簡単 / カンタン
  • たったこれだけ!
  • 今日からできる

人間は本質的にラクをしたい、面倒なことを避けたい生き物です。「簡単」や「たったこれだけ」のような容易性をあらわすワードに魅力を感じる人は多いでしょう。

網羅性
  • 〇〇まとめ
  • 〇〇一覧
  • 【完全版】
  • 【図解あり】

この記事を読めば必要な情報が全てまとめてそろっている、という印象を与えることができます。

必要性/緊急性
  • あなたは大丈夫?
  • 要注意!
  • 知らなきゃマズい!
  • 今さら聞けない!
  • 今すぐチェック!

自分に関係のあることだと必要性を感じてもらったり、早めに対処すべき緊急性を感じてもらうために使えるフレーズです。

知名度
  • スタバでもやっている!
  • 大手企業が実践する◯◯
  • Googleが認めた!

会社名や有名ブランド、著名人など知名度が高いワードを入れることで読者の興味を引き、信頼して読んでもらったり、実践してもらいやすくなります。

専門性
  • 現役美容師が教える!
  • 元弁護士が語る!
  • 獣医推奨!

役職名などを入れることによって、その分野のスペシャリストが書いている記事という信頼度がグッと上がります。

その他、パワーワード系

絶対 / 圧倒的 / 必須 / 必見 / 究極の / リアルな / 新常識 / 100% / 魔法

【5】ターゲットを入れる

誰に向けての記事なのかが明確にわかるタイトルをつけることで、読んでほしい人にピンポイントで届けることができます。

「自分に関係があるかも」と意識すると人は読みたくなるものです。

初心者/上級者といった大まかなターゲットから、細かく具体的なターゲットまで、記事の内容に合わせて応用してみましょう。

ターゲットを入れたタイトル例
  • 上級者向け
  • 初心者必読!
  • 30代女性におすすめ!
  • めんどくさがりやな人必見!
  • ウェブライターなら絶対に知っておきたい!

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【6】役に立つことがわかる

お役立ち系のタイトルも多くの人を惹きつける傾向があります。

「これを読めば、やり方がわかる / 攻略法がわかる / 方法がわかる」と思ってもらい、今までできなかったことや、悩み、つまづきに対応してくれる記事として読まれやすくなるでしょう。

役立ち系記事のタイトル例
  • 〜のテクニック
  • 〜のヒント
  • 〜の方法
  • 〜の秘訣
  • 〜のルール
  • 〜の登録手順
  • 〜の書き方
  • 〜の申し込み方法
  • 使ってわかった!

【7】具体的な数字を入れてみる

具体的な数字を含めることで「この記事にはこれくらいの情報があるよ」とタイトルで読者に伝えることができます。

数字を入れることで具体性や現実性が一気に高まり、読者の関心を引くことができます。

数字を入れたタイトル例
  • 無料でブログを開設する3つの簡単ステップ
  • アドセンスに合格するための5つのポイント
  • フリーランスに役立つサイトまとめ10選
  • 1日5分だけ!テレビを見ながら1ヶ月で3キロ痩せる方法を完全公開!

【8】疑問文にしてみる

タイトルに疑問文を入れることで、同じような疑問を感じている読者に記事を読み進めたいと思ってもらうことができます。

初心者向けに用語などの説明をしている記事は「〇〇+とは?」の形をよく見かけますね。

また、一般的に考えられている常識とは逆のことを言いたい時などにも、疑問文を投げかけるタイトルがよく使われています。

疑問文を入れたタイトル例
  • ◯◯とは?
  • ◯◯してみませんか?
  • ◯◯はウソ!?
  • ◯◯で本当に大丈夫?
  • まだ◯◯で消耗してるの?

【9】年号や「最新」を入れる

おすすめの飲食店紹介記事や海外ビザの申請方法などの情報記事は、数年で内容が変わる可能性が十分ありますよね。

飲食店なら店がつぶれていないか、移転などはないかを定期的にチェックする必要がありますし、ビザ申請方法も変更点がないかなどを年に1回程度は確認する必要があります。

記事を書いたり更新した年号や「最新」という言葉を入れることで、古い情報ではなく新しい情報だということ読者に伝えることができます。

年号を入れたタイトル例
  • 2018年最新
  • 2018年版

【10】勘違いさせる表現に気をつける

最後に、細かいことではありますが、30文字前後のタイトルで読者に勘違いさせるようなことがないかに気をつけましょう。

文章の中の一文字を変えるだけで、違ったニュアンスに聞こえたり、書いた側の意図と違う受け取り方をされてしまったりする可能性があります。

特に日本語特有の「てにをは」表現はたった1文字の違いで、文章のニュアンスが大きく変わります

タイトルを読み返した時に違和感がないかをしっかりチェックしましょう。

例1
  1. 無料いい!初心者向けワードプレステーマの選び方
  2. 無料いい!初心者向けワードプレステーマの選び方

①はわざわざ有料テーマを買わなくても「無料でも十分良いんだよ」というニュアンス。一方で②は有料テーマと比較した上で、「初心者には無料がいいんだよ」と強調したニュアンスに聞こえます。

例2
  1. この映画面白い!今年見るべき最新映画5選
  2. この映画面白い!今年見るべき最新映画5選

①は単純に見て面白いと感じた映画をピックアップして紹介している印象ですが、②の場合は、いくつもの映画を比較した上で厳選した5つの映画という強い印象が伝わってきます。

まとめ

以上、集客や収益を目的としたブログを書く上で、最も大事な記事タイトルを決める時に押さえておきたい10のポイントをご紹介しました。

私もウェブライターとしてまだまだ勉強中の身ですし、文字数がどうしても多くなってしまったり、数時間考えてもしっくりくるタイトルが浮かんでこないなんてこともたくさんあります。

今回紹介した実用例はほんの一部でしかないですが、「これは使えるな」と思った良い表現があればどんどん盗んで自分のブログで活用していきましょう。

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