今回の記事では、個人的な意見ではありますが、フリーランスとして仕事をする上で、「人を見る目を養うために意識していること」TOP3をご紹介します。
特に、フリーランスとして、今後長く仕事をしていきたいと思える人を見極めるという観点で考えてみました。
3位:発言に現実味がない人とはちょっと距離を置く
私は、発言内容が現実的な人ほど信用しやすいなーと思います。
ポジティブ過ぎる発言や、ネガティブ過ぎる発言をする人とは距離を置いてしまう気がします。
私自身が、ポジティブでもネガティブでもなく、現実主義な性格だから、同じようなタイプの人と出会えた時はすごく嬉しくて、相性も良いなと感じます。
2位:1つのコミュニティに偏らずいろいろな人とバランスよく関わる環境をつくる
いろんなコミュニティでいろんな人に出会うことで、見る目を養うトレーニングをします。
慣れ親しんだコミュニティにだけいるのではなく、あえて挑戦として、緊張するような場や居心地が悪い場にも行ってみるようにしています。
いろんな人に会うことで、自分にはどんな人が合うのか、どんな人とは合わないのか、どんな人が信用できて、どんな人が信用できないのか、そして痛い目を見て気づくという経験も含めて見る目を養っていけるようになりたいですね。
1位:マイルールを決める。自分の中のNG条件に当てはまる人とは関わらない、など
私にとって人を見る目を養うのは永遠の課題であり、ちょっと油断すると巻き込まれるタイプなので、全部を鵜呑みにせずに少し警戒から入るようにしています。
(ただ、逃げるのも比較的上手な方なので、巻き込まれ信号が出たら、速やかにフェードアウトできてるとは思います。笑)
そんな私が自分で自分の身を守るためにしているのが、マイルールを決めること。こんな人とは関わらないというNG条件を決めて、深く考え過ぎたり、関わり過ぎる前に、フィルターをかけるようにしています。(偉そうにすみません)
- なんでも一緒にやりたがる・依存する人
- 現実離れした発言が多い人
- 言ってることと行動が噛み合っていない人
まとめ
人を見る目を養うのは、人生の中の永遠のテーマですよね。周りの人間次第で仕事もプライベートも充実感や幸福感は大きく変わります。
人を見る目を養って、良い人間関係を築いて、心の免疫力をしっかり上げていきましょう!