ワードプレスを利用する際に、知っておきたいのが「プラグイン」の存在。
プラグインとは、ワードプレスの基礎(初期)から必要に応じて付け加えられる拡張機能のこと。スマホで例えると、初期の最低限の機能に便利アプリをインストールしていくイメージです。
今回は、初期で最低限インストールしておきたい、必須のプラグインを8つご紹介します。
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Contents
【1】Invisible reCAPTCHA
役割 | スパムコメントや迷惑なコンテンツからサイトを保護するプラグイン |
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説明 | スパムコメントなどからブログ・サイトを保護する役割を担うプラグインです。 初期の時点でインストール済みのプラグインですが、有効化するには一度公式サイトに登録して、APIキーを取得する必要があります。 |
【2】All in One SEO Pack
役割 | WordPressサイトのSEO最適化プラグイン |
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説明 | 2007年から5000万回以上ダウンロードされた大人気のプラグイン。 初心者にもわかりやすく、Googleなどの検索エンジンでブログやホームページを上位表示させやすくするための設定ができます。 |
【3】TinyMCE Advanced
役割 | 記事を書く時に使うツールバーの拡張機能プラグイン |
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説明 | 初期のツールバーにTinyMCE Advancedのプラグインを追加することで、文字サイズを変更したり、文字色だけでなく文字の背景色まで変更できたりと装飾の幅が広がります。 |
《初期のツールバー》
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《カスタマイズ後》
ツールバーの内容の追加・並べ替えなどカスタマイズができます。
【4】WordPress Popular Posts
役割 | ブログの人気記事が表示できるプラグイン |
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説明 | サイドバーやフッターなどに、ブログ内の人気記事をランキング形式で表示させることができます。 記事への訪問数・閲覧数を元に、ページビュー(PV)を自動で計算してくれているので、初心者でもプラグインをインストール→有効化するだけで簡単! |
【5】Contact Form7
役割 | お問い合わせフォームを作成できるプラグイン |
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説明 | お問い合わせフォームやお申し込みフォームを用途に合わせて複数作成することが可能。自動返信メールなどの設定もできます。 |
【6】Elementor
役割 | 固定ページやランディングページを作成できるプラグイン |
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説明 | プレビュー画面を見ながら視覚的にわかりやすくページ作成・デザイン作成・編集ができます。通常の編集画面から【Elementorで編集】というボタンをクリックすると編集画面が切り替わります。 |
【7】BackWPup
役割 | ワードプレスで作成・編集・保存したホームページとブログ記事のデータのバックアップを取ることができるプラグイン |
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説明 | データファイルとデータベースという2つのバックアップファイルを定期的にパソコンのローカルに保存しておくことで、万が一トラブルでサイトが消えてしまった時も、復元させることができます。 |
【8】WP Multibyte Patch
役割 | 日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の修正と強化を行うプラグイン |
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説明 | 英語圏で作られた WordPress を日本語環境で正しく動作させるために必要となる機能を備えているプラグインです。 インストールして有効化しておくだけでOK。設定などは特に不要です。 |