動画の作成・編集・販売

TeachableとThinkificの違い・比較|動画コース販売システムはどっちを使う?

動画教材を活用したオンラインスクールを作ってサービスを展開したい!

そんなフリーランス・個人経営者のあなたにおすすめのサービスがアメリカ生まれの「Teachable(ティーチャブル )」とカナダ生まれの「Thinkific(シンキフィック)」です。

この2つのサービスはマーケティング最先端の北米生まれで、英語圏ではすでに多くの人が使っていますが、日本ではまだまだ知らない人が多い現状。

オンラインで動画教材を販売したい人にとってはすごくありがたい優れたサービスなので、この2つのサービスの紹介と比較をしてみたいと思います。

Teachable/Thinkificとは

Teachable(ティーチャブル)とThinkific(シンキフィック)とは、オンラインスクール/Eラーニングシステムを構築できるサービスです。

お客様に名前とメールアドレスでアカウント登録をしてもらい、動画のアップロードから販売、決済までシステム内で完結するので、動画共有サイトや決済システムをバラバラで登録する必要がなく、まとめて管理することができます。

ミオ
ミオ
ちなみに私は両サービスのベーシックプランを比べながら使ってみた結果、今はTeachableをメインで利用しています。

ただ、それぞれ一長一短ありますし、どちらが優れているかというよりも状況によってどちらが合っているのかが変わってくるので、今回の比較記事を見ながら自分の状況に当てはめて決めていただければと思います。

TeachableとThinkificの違い・メリット&デメリット比較表

Teachable Thinkific
開発国 アメリカ カナダ
無料プラン 14日間限定お試し期間のみ あり
月額 (年払い時) ベーシック:$29
プロフェッショナル:$99
ビジネス:$249
ベーシック:$39
プロ:$79
プレミア:$399
月額 (月払い時) ベーシック:$39
プロフェッショナル:$119
ビジネス:$299
ベーシック:$49
プロ:$99
プレミア:$499
取引手数料 ベーシック:5%
それ以上は無料
全プラン無料
支払手数料 2.9%+30¢〜 2.9%+30¢〜
決済代行サービス(連携先) PayPal (Stripeはプロフェッショナルプラン以上で対応) Stripe, PayPal
月額課金コースの作成 全プランで可能 プロプラン以上で可能
登録者へのメール一斉送信 全プランで可能 プロプラン以上で可能
メリット ・ベーシックプランで必要な機能がほぼそろっている ・無料プランが使える
・取引手数料が無料
デメリット ・有料プランしかない
・取引手数料が引かれる
・初期設定が面倒
・月額が高め
・機能がプランによって制限されてしまう
日本語設定 英語→日本語に手動で変更が必要な項目がある 言語選択→Japaneseで簡単設定
管理画面の見やすさ
カスタマイズ性
公式サイト(英語) teachable.com www.thinkific.com
月額と手数料の比較
  • 取引手数料がかかっても月の固定費をおさえたいならTeachable
    →小額コースを売りたい人向け
  • 月の固定費がかかっても取引手数料をおさえたいならThinkific
    →高額コースを売りたい人向け
ミオ
ミオ
データだけを見て決めるよりも、実際に使い心地などを見てから決めることをおすすめします。

いきなりプロフェッショナルプランを試してしまうと、固定費の負担が大きいので、まずはベーシックプランから。月額の価格だけを見ると年払いの方が安いですが、本当にこのサービスでいいのか納得するまでは、割高でも月払いプランで利用しましょう。

Teachableがおすすめの人・パターン

ではTeachableがおすすめなのはどんな人なのでしょうか?

月額費をおさえて機能をバランスよく使いたい!

Teachableは一番安いベーシックプランでも動画を販売したり顧客リストを集めるのに必要な機能がそろっているのが魅力です。

無料動画コースの販売・有料動画コースの販売・月額課金コースの販売・PayPalでの売上受け取り・登録者の連絡先の管理・登録者への一斉メール送信、これらの機能がベーシックプランでそろっているので、毎月の固定費をおさえつつ、販売と顧客管理を自動化したい方におすすめです。

※Thinkificのベーシックプランでは月額課金コースの販売や登録者への一斉メール送信はできません。

日本語でのレクチャーや講座を見ながら使い方を学びたい!

Teachableは最近日本でも知名度が出てきて、YouTubeUdemyなどで動画教材として使い方などを日本語で学ぶことができます。

Thinkificは日本人ユーザーが少ないため、まだまだ英語で情報を収集する必要があります。

このプランがおすすめ!

ベーシックプラン(月額$29/$39)

Teachableの場合は月額3,000〜4,000円ほどのベーシックプランで月額固定費をおさえてオンラインスクールを運営することができます。

月々の固定費をおさえつつ、様々な動画教材を作って販売してみたい方に最もおすすめの使い方です。

ただし、実際に商品が売れた取引手数料が5%かかるので、商品が多く売れるようになって売り上げが上がってきたらプロフェッショナルプランにすることで取引手数料が無料になります。

Teachable(ティーチャブル )とは|会員制の動画オンラインスクールを構築しよう! オンラインで自分のオリジナル動画教材を販売したい! 動画メインのオンラインスクールを作って月額課金(サブスク)システムを作...

Thinkificがおすすめの人・パターン

続いて、Thinkificがおすすめなのはどんな人なのでしょうか?

無料プランで動画教材を作って売ってみたい!

Thinkificは無料プランがあるので、コース3つまでなら月額0円でオンラインスクールを作成することができます。しかも無料プランでも取引手数料は0%!

※Teachableは無料お試し期間が14日間しかないので、無料プランを使い続けることができません。

手数料をおさえて小額から高額商品まで自動販売したい!

Thinkificは、Teachableに比べて月額利用料は高いものの手数料関係を安くおさえられるのが大きなメリットです。特に価格の高い動画コースを販売したい場合、販売価格に対して手数料が無料なのは嬉しいですね。

手数料をおさえて小額から高額まで幅広い価格帯のコースを自動で販売したい人におすすめです。

このプランがおすすめ!

無料プラン or プロプラン

Thinkificの場合は1番安い有料プランの「ベーシック」だとどうしてもかゆいところに手が届かないのが難点。月額課金システムを取り入れたり、登録者への一斉メール送信をするためにはプロプランにアップグレードする必要があります。

Thinkificを使うなら、完全に無料で3コースのみを販売するか、もしくはベーシックを飛ばしてプロプランで運用するのがおすすめ。月額は上がりますが、できることが大きく広がります。

Thinkific(シンキフィック)とは|動画教材のオンライン販売から決済までできる! オンラインで自分のオリジナル動画教材を販売したい! 動画教材をメインとした会員登録制サイトを作りたい! 今回は、動画...

まとめ

以上、今回は動画の販売から決済まで一元管理できるオンラインスクール構築におすすめのサービス・システム「Teachable」と「Thinkific」の特徴や強みを比較してみました。

ミオ
ミオ
私自身、今は予算と用途などを合わせて考えた結果、現在はTeachableのベーシックプラン(月額$29/年契約)を使っています。

私の場合は基本的に無料コースや価格帯の安い動画コース(いわゆるフロントエンド商品)や月額課金(サブスク)コース(ミドルエンド商品)を自動販売&決済にして、高額のバックエンド商品は別の決済方法を取り入れるという形で、月の固定費をおさえつつサブスクコースも作れるTeachableに決めました。

人それぞれ、売りたい商品・売り方・条件・予算など違ってくると思いますので、特徴を理解して納得した上でご自身に合ったサービスを使ってみましょう。

インターネット集客を本気でがんばりたいフリーランスのあなたに動画教材プレゼント

SNS・ブログ・ホームページ・LINE・メルマガ…インターネット上で使えるツールはたくさんあるけど、商品が売れるまでの全体像はちゃんとつかめていますか?

インターネット集客・発信をがんばりたい個人経営フリーランスのあなたのために、インターネット上での発信から集客・顧客化までの導線をまとめて無料のスライド動画教材を作りました!

***

スポンサーリンク