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エックスサーバーでワードプレスのデータファイルとデータベースをダウンロードする方法

現在、ワードプレスを使って複数のサイトを運営していますが、この度、1つのサイトを譲り受けることになり、エックスサーバーの移管を経験しました。

状況まとめ
  • 移管作業は業者にお任せする
  • エックスサーバー同士の移管
  • 移転元はログイン情報を教えたくない
    (相手の管理画面に入れない)
  • 移転元からバックアップファイル・データをもらって業者に送らないといけない

今回は、レアなケースなので自分用の備忘録として記事にしておきます。

ただ、同じような状況で役立つ記事が見つからなかったので、この記事が誰かの役に立ったら嬉しいです。

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バックアップに必要なデータとは?

エックスサーバー同士のバックアップ・移管を業者に頼む場合、一般的には、移管元と移管先のサーバーのログイン情報を業者に教えて、業者が管理画面にログインしてバックアップ&移管を行います。

ただ、今回は移管元がログイン情報を教えたくないから別の方法はないか、とのことで、バックアップ用のデータファイルとデータベースをローカルにダウンロードして送ってもらうことになりました。

業者に頼むまでの流れ
  1. 移管元にバックアップ用のデータをローカルに保存して送ってもらう
  2. 移管業者にデータを渡して、移管先のログイン情報を教える
  3. 業者が移管作業を行い、何かあった場合でもバックアップのデータがあれば元の状態に戻せる

データファイルとデータベースの2つが必要

バックアップ用に必要なデータは2つ。データファイルとデータベースです。

必要なデータ
  1. サーバー上のデータファイル tar形式
  2. データベース上のデータ gz形式

それぞれエックスサーバーの管理画面からダウンロードすることができるので、その手順をご紹介します。

エックスサーバーからデータファイルをダウンロード

まず最初に、エックスサーバーのサーバーパネルにログインしましょう。

管理画面に入れたら、データファイルの方からパソコンにダウンロードを行います。

管理画面のトップページの中のバックアップという項目を選んでクリックしましょう。

サーバー上で管理している全てのドメインサイトのデータファイルをダウンロードしたい場合は「ホームディレクトリ」を選択します。

今回は、特定のドメインサイト1つのデータファイルをダウンロードするので、該当するドメインを見つけて【ダウンロード】ボタンをクリックしましょう。

ダウンロードが始まり、パソコンのローカルフォルダへのダウンロードが始まります。

1つのドメインだけなら10〜15分くらいでダウンロードが完了します。(ドメインの情報量などによってダウンロードの時間が変動します。)

ダウンロードしたデータファイルが「ドメイン.tar.gzの形式になっていればOKです。

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エックスサーバーからデータベースをダウンロード

続いてデータベースのダウンロードです。一度管理画面のトップページに戻って「データベース」メニューの中にある【MySQLバックアップ】をクリックしましょう。

MySQLバックアップのページで「手動バックアップ」のタブを選ぶと設定したドメインの分だけデータベースが表示されます。

該当するデータベースを選び、「gz形式」にチェックを入れて【エクスポート実行】ボタンを押せばOKです。

私の場合、ここで問題が起きました。データベースの名前が【ユーザー名_wp1】〜【ユーザー名_wp8】と数字だけが表示されていて、どの番号にどのドメインが振り分けられているのかさっぱりわからない…!

どのデータベースがどのサイトかわからない!対処法

いろいろググってみたり、エックスサーバーのサポートデスクにも電話して聞いたところ、データベースの名前を知るためには、ワードプレスを構成しているwp-config.phpというデータの中を見るしか方法がないようです。

①エックスサーバーのファイルマネージャにログインする

エックスサーバーのログインの中から「ファイルマネージャ」を選んでログインします。IDとパスワードは、サーバーパネルにログインする時のものと同じです。

わからない場合は、エックスサーバーに登録した際に送られてくる以下の件名のメールをチェックしましょう。FTPと書かれているのがファイルマネージャのログイン情報です。

Xserver】■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせ

②該当するサイトのファイルを探して選択

エックスサーバーで複数のサイトを管理している場合は、移管するサイトのドメインを探して選択します。

③public.htmlファイルを探して選択

サイトのデータファイルの中から「public.html」と書かれたファイルを選択します。

④wp-config.phpにチェックを入れて【編集】ボタン

「public.html」の中に入っている【wp-config.php】にチェックを入れて、右上の【編集】ボタンを押します。

⑤データベース名をチェック

編集画面の比較的上の方に【define(‘DB_USER’, ‘ データベース名 ‘)】と表記がされています。

この時、データベース名を見るだけでデータを書き換えたり、書き加えたりしないように気をつけましょう。

ここでエラーが起きてしまったら、バックアップをする前にワードプレスがおかしくなってしまうかもしれません。

データベース名がわかったら、エックスサーバーの管理画面に戻って、MySQLバックアップから上記の名前のデータベースをダウンロードしましょう。

ようやくデータベース名がわかったので、該当するデータベースをgz形式で【エクスポート実行】ボタンを押します。お疲れ様でした。

あとはダウンロードしたバックアップデータを業者に送るだけ

必要なデータ
  1. サーバー上のデータファイル tar形式
  2. データベース上のデータ gz形式

以上の2つのデータを無事に移転元から受け取ったので、そのまま業者に送って一安心です。

ワードプレスでのウェブ制作をやっている身としてお恥ずかしい話ですが、うちではワードプレスの移管に関してはサービスとして行っておりません。

というのも、データを移し換えるというのは、何かあった時の責任がものすごく重いから。本当に経験が豊富で、システムに詳しい方でないと、対応が難しいのが現実です。

今回、私がお世話になったのが東京と沖縄にオフィスを構える実力派のウェブ制作会社「座敷グループ」さんです。

企業向けのワードプレスサイト作成はもちろん、ワードプレスの移管にも対応。プログラマー・デザイナー・ディレクターと少人数ながら経験豊富なスタッフのみが在籍する制作会社です。

今回、ワードプレスの移管でいろいろな業者に問い合わせをしましたが、ワードプレス関連に特化して、サービスの幅も広いのはこの会社くらいかなと思います。

ホームページ作成を検討中の沖縄の中小企業様や、ワードプレスの移管で困っている方におすすめです!

ララクリップについて

このブログを書いているのは私です!

タイラミオ

関東から海外を経て2016年に沖縄に移住した30歳。脳内は♂寄りの♀。
会社に所属して3年以上働けない社会不適合者のひとり。
自分の経験やスキルをいかしてお金を生み出すフリーランスとして奮闘中!
沖縄でがんばっているフリーランス女性を応援しています*

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